障害福祉サービス事業所 さくら草

2018年度法人内研修「虐待について」

2018-07-12

NPO法人暖家では、毎月法人内で色々なテーマに沿って研修を企画・実施しています。6月の研修では「虐待」についての研修を実施しました。

基本的な虐待の知識としてd2

  1. 身体的虐待
  2. 心理的虐待
  3. 経済的虐待
  4. ネグレクト

について、虐待委員から説明がありました。特に入社して1、2年の新人については、事前に虐待とはどういったことを指すのか調べ、この研修に参加してもらって理解を深めてもらっています。

最近の新聞報道では「教育的虐待」といった概念もあるとの報告や、特に虐待の研修でよく話題に出る「呼称」についても改めて職員間で確認を行いました。「ちゃんづけ」「あだ名」は虐待防止法では不適切な支援に当たり、明確な法律違反と認識することを、統一していきます。

d1切迫性・非代替性・一時性について

当法人の生活介護事業所には、パニックで自傷行為や他傷行為に及ぶ人も利用されています。どうしても本人や他利用者の安全を確保するために、一時的に拘束を必要とします。しかし、この3原則が満たされているからこのままでいいと言うのではなく、パニックの原因を突き止め、改善していく姿勢を持ち続ける事が重要とのことでした。

グループワークとまとめ

基本的な説明が終わった後、4つのグループに分かれ、支援事例についてそれぞれのグループで討議し、意見を発表。「虐待かどうか」を考えるのではなく、利用者それぞれに適切な支援方法を考える事が一番の虐待防止であることをまとめとして、約1時間程度の研修を終えました。

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